2011年05月27日

遠いぞ、限りなく遠いぞ。

友達のブログから辿って、オークランドにお住まいのプログラマさんのブログを読んでいたら、外付けHDで、プリンタサーバにもなって、Lan内は勿論、Web経由でもデータをいじれるという、うわぁ、これ凄くいいわ、欲しい、欲しい!商品が紹介されていた。
日本に行った時に買ってくるか。いや待て、電源が100Vだからニュージーランドで見つけられたら変圧器の心配が要らないぞ。早速探してみれば、あるじゃありませんか。なるほどこのお値段か。では、もう一回り容量の大きいやつはどうだろうと見てみたら、、、、。
なんじゃ、こりゃ!
あはははは、お値段よりも何よりも商品のお届け予定日、1007日後って一体どんだけ待たせる気だよ。

先月、湖の反対側で拾ってきた栗を、プロのお勧めに従って低温貯蔵すること6週間。いつもの渋皮煮のほかに、今年は栗きんとんに挑戦した。お正月にいただくサツマイモのきんとんの中に甘栗が入っているやつではなく、すべてが栗の栗きんとん。生まれて初めて作ったにしては上出来であったけれど、口に入れたときにほどける感じがない。「とりあえずの目標として、次は口の中でほどける栗きんとんだな」と言ったら、妻から「とりあえず?それは和菓子屋さんが必死になって目指す究極の目標よ」とお叱りの言葉を受けた。確かに。
道は遠い。


posted by 完治 at 09:31| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月11日

どうして、そっちに行くかなぁ

1)
福島の原発は地震後、いずれも正常に停止した。問題はその後の津波によって冷却用ポンプおよびその電源がすべて逝ってしまったこと。4号機にいたってはもともと地震時には定期検査のため停止中であった。
となると、現在稼動している原発の安全性を少しでも上昇させるためにするべきことは、今回規模の地震を想定し、特に20メートル級の津波が襲った場合にも、冷却系の稼動(電源含む)を確保することが至急にして第一。それなくして稼動中の原発を停止させたところで、その後の冷却系が動作しないのであれば、福島原発の4号機と同じ過程をたどることになり、安全性(もしくは危険性)はほとんど変わらない。原発の燃料は運転を停止させたからといって、反応がパチンと終わり、温度が下がるわけではないのだから。

2)
法治国家というのは、何をするにしても法に基づいて行うことが求められている。国民だけでなく、これは議員、首相にしても同じ。となると、首相が何かあることをしたいと考えているのであれば、それも法的手続きに基づいて実施されなければならない。これは面倒くさいことではあるけれど、一部の人の特権的な行動、あるいは一時の感情的な行動を抑え、長期的な視点に立ち返る上で重要な意味がある。しかしながら今回の首相の「要望」には法的根拠も法的手続きもまったくない。自分がしたいことだから、あるいは自分と同じ考えだからといって、法をないがしろにした行為を許容し、賛成することは法治国家というものを根本から崩すものに他ならない。

3)
以上ふたつをあわせて考えるなら、今回の要望にまつわることは、安全性を向上させるためには何をするべきかについて、事実に基づき冷静な判断をしているのではなく、ただただ感情的な恐れに基づいた行動を、首相そしてそれを支持する国民の皆さんがとり、それに対する歯止めもないということになる。

なんだか、なぁ。
posted by 完治 at 08:35| Comment(6) | たわ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月17日

家庭内乱

昨日の朝、女房のラップトップが調子悪くなった。まずネットに繋がらない。そして起動にやたら時間がかかる。とりあえず、レストアで正常に機能していた金曜の朝の状態に戻してみたら、ネットは繋がるようになった。が起動に時間がかかるのは同じ。おまけになぜかLAN内で僕のパソコンとファイルのやり取りができなくなってしまった。Path not foundとか言うてる。Pingも通らない。面白いことに女房のラップトップから僕のPCにはPingが通る。ということはファイアウォールが悪さしてんだろうか。ならばと外してみたらPingは通るようになった。で、ファイアウォールの設定を変えて僕のPCを除外するようにしたらオーケーだろうと思ったら、そうは簡単に問屋が卸してくれなかった。Pingは通るものの、シェアドキュメントをクリックすると、やっぱりPath not found。
ここで僕の知識も気力もなにもかも尽きてしまった。

2階のパソコンと1階のパソコンの間でファイルをやり取りするのに、ネットでちまちまと知識を得ながらあれこれ試行錯誤を重ねてLANを再構築するのと、ファイルを入れたUSBメモリをモモに持たせて命令ひとつで下の階まで行くように躾けるのとどっちが早いか考え中。

追記
どちらのパソコンもウインドウズのファイアウォールを外したら、これまでどおり問題なくファイルをシェアできるようになった。おそらくウインドウズアップデートでファイアウォールがオンにされてしまったのが原因かもしれない。ちなみにどっちのパソコンもサードパーティのファイアウォールが入っているので、外からの侵入は大丈夫。
モモ便の育成は別の機会ということで。
posted by 完治 at 08:08| Comment(2) | たわ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月12日

酒は、ちょい、延期

残念ながら日本酒をお店から直接送ってもらうことはできないみたい。ちぇっ。
仕方ないので今度帰国するときに合わせて日本国内に発送し、自分で持って帰るなり、郵送するなりすることにした。
その代わりといっては何だけれど、会津のお米を買った。なんだか写真を見ているだけでも旨そうじゃないか!
地震、それに原発というだけでも大変なのに、いわゆる風評被害というやつで福島の農家はこれからしばらく辛い思いをするのではないかと思う。本当に微力ではあるけれど、少しでもお役に立てればと考えての会津米購入。もちろんそれだけじゃなくて私も旨い米が食いたいからなんだけれど、まさにこれはお互いがいい思いをする、英語で言うとwin-win situationってぇやつじゃないですか。

さて、今日はバンドの練習だ。一体どんな曲をやるんだろう?
って、そのときになるまでわからないなんてそれじゃ練習の意味がないような気が、、、、。
posted by 完治 at 14:42| Comment(2) | たわ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月09日

酒、酒、酒、ちょっとつまんで、またお酒

福島の酒屋さんからは残念ながら海外には発送していないという返事をいただいたけれど、さぶん酒店さんからはひょっとしたらどうにかなりそうな感触。ふふふ、これで美味しい東北のお酒が飲めるかも。となると肴も当然東北から何か欲しいなぁとなり、ちょっと早手回しだが有名な三陸の牡蠣をいただくことにした。もっともこちらは生ものなのでニュージーランドに送ってもらうわけにも行かず、帰国時に合わせて食べることになるのだろうけれど(それも数年先に)。

浅草寺の変態には興味ないし、我欲の塊のような私なので、これからも東北からなにか購入できそうなものがあれば買うつもり。

さ、がんばって仕事して金稼ぐかぁ!
posted by 完治 at 14:33| Comment(0) | たわ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月06日

まぁ、一杯、飲みたまえ

世の中、信じられないことは色々とあるわけで。
例えば、こんなことを言う人もいるわけです。

「浅草寺の変態は美しい」なら、人それぞれ好みというものもあるし、他人がとやかく口を挟むべきことではないけれど、「戦争時の連帯は美しい」ですかぁ?でもって、「戦争のときはみんな自分を抑え」ですかぁ?御年78歳ということは終戦時に12歳ですよねぇ。12歳の少年に見えていた風景はあくまでも12歳の少年の世界でしかありませんよ。

もう随分と前からなぜ戦争は起きるのだろうと不思議に思っておりました。例えばヒットラーのような独裁者がいて、「わし、あの国嫌いだからやっちまおうぜ。おまいら、行けぇ。行って戦って来い」てな命令を下して、それで国民が「おおぉ」と蛮声を挙げて進んでいくのかというとそんなことはない。だってそうでしょ、一人の人間がですよ、たとえそれがどんなに偉い人でも、「おまいら、行って死んで来い」みたいなことを言ったところで、少なからぬ割合の人が「いやっすよぉ。だって、それ、すげぇ痛そうじゃん」て思ったら、何も起こらんわけだし。ということは少なからぬ割合の人間が、理由は何であれ、「おお、いてこましたろやないか」という側に加担しないと戦争は成立しない。

何が言いたいのかというとですね、「浅草寺の変態は美しい」みたいなことを申し立てる人は、さすがに呆れ果てられているだろうと思ったら、そうでもないらしいのです。つまり、東京都民のすくなからぬ割合の人がですよ、この人にお任せしようと考えているみたいなわけですよ。私、結構、がっかりしてます。
よく知りませんでしたけれど、東京って○○な人が集まる場所だったんですか?
今度から気をつけて歩くようにしようっと。

ちなみにグーグルで「浅草寺 変態」を検索してみると、浅草寺付近で変態に一致する場所に、××行政書士事務所というのが挙がっているけれど、一体どんな行政書士さんがやっているんだろう?ちょっと、遠くから覗いてみたい気がする。

ところで「花見は自粛するべき」という意見に対して、被災地からこういうお願いもある。
その1
その2
その3

震災の支援には急性期の短期的なものはもちろんだけれど、慢性期の長期的なものが必要となる。例えて言うなら、交通事故で怪我をしている人を病院に運び込んで治療するだけでなく、退院後にその人が仕事なり家庭なりでこれまで通りの生活が送れるよう、リハビリを含めた長期的支援がいるのだ。つまり東北地方から色々なものを購入して、東北地方の経済を支えることも重要な支援方法のひとつなのです。
というわけで、宮城、岩手、福島にある酒屋さんで、地元の酒を通販している店を探しているところ。とりあえず見つかったところをいくつか挙げると、
亘理屋(宮城県塩釜市)
宮城地酒(宮城県塩釜市)
田んぼの中の地酒屋 さぶん酒店(宮城県栗原市)
地酒の佐々木(福島県いわき市)店長、どうやら釣りをするらしい、、、

海外まで送ってくれるかどうか、そもそもこの地震で今でも営業しているのかどうかわからないので早速問い合わせてみよっと。
posted by 完治 at 09:57| Comment(5) | たわ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月05日

新しいおもちゃ

数週間前に友達に誘われて、ギターを弾くようになった。
生ギター2本にエレキが1本、それにボーカルという微妙に不思議な編成だけれど、CCRだのEaglesだのをやっている。が、エレキも含めてすべてアンプを通さずにデジタルレコーダーに直接入れ、ヘッドフォーンで聞きながらやるというこれまた変則的な形なので、まぁ、エレキの音の悲しいこと。ペンペンと情けなく響くばかり。それで、どうせやるなら面白く楽しくやりたいということで、ロトルアまで車で2時間近くかけて出かけ、エフェクターを買ってきた。いやぁ、そしたらこれがなんともすごい。あのマーシャルアンプの音まで出せるじゃあーりませんか。思えば高校のときにグレコのレスポールモデルとローランドのアンプを買い、それなりにガジャガジャ楽しんでいたある日、一緒にバンドをやっていた金持ちのボンボンがでっかいマーシャルを買い、その音の違いに愕然として打ちひしがれた、あのマーシャルでっせ!
いやぁ、そのマーシャルにこれまたローランドを通じて会えるとは感慨深いものがある。
これからしばらくはこのおもちゃで楽しく遊べそうだ。

遅まきながらではありますが、Twitter始めました。
posted by 完治 at 08:37| Comment(5) | たわ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月26日

震源地

カンタベリー大学の人が今回の地震(東北とクライストチャーチ)の発生時間、震源地、震源地の深さ、マグニチュードが一目でわかる動画をそれぞれ作成している。時間は右上の数字、震源地の深さは色で、マグニチュードは円の大きさで示されている。

東日本大地震
3月11日の午前1時14分から。

クライストチャーチ
2月22日の午前0時29分から。

posted by 完治 at 05:48| Comment(0) | たわ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月24日

買い占めするならカネ送れ

著作権の問題で消えちゃうと思うけれど、その前に。
買い占めするならカネ送れ
posted by 完治 at 07:10| Comment(3) | たわ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月22日

地震

日本から帰国して1ヵ月半。
検疫所に入れられているイヌやネコの面会にオークランドに行き、友達の家に夕方に着いたら「クライストチャーチですごい地震があったみたい」と言われ、その日はずっとテレビを見ていた。
それからしばらくして検疫所に入れられているイヌやネコがいよいよ明日は出所ということで前日にオークランドにお出迎えに行き、チャイニーズレストランで夕飯を食べていたら、「日本でとんでもない地震があった」というニュースが流れ、船を押し流し、家を引き倒し、畑の上を真っ黒になって進む津波が映し出された。



微々たるものではあるけれど、僕にもできることをちょっとずつしていきたいと思う。


ところで、内田樹が今回の地震に対し、寛容、臨機応変、専門家の委託ということを言っている。その内容は確かにとうなづけるものばかり。
が、その後のブログでは内田自身が最後の「専門家の委託」ということからちょっとずつ外れてきてしまい、ただ単に不安をあおるだけるになっているようなので、がっかり。



福島の原発で起きていることについて、人から聞いたり僕が集めてみた専門家の意見。

「最悪シナリオ」はどこまで最悪か
~楽観はできないがチェルノブイリ級の破滅的事象はない見込み~
環境エネルギー政策研究所 所長 飯田哲也


「退避すべきかとどまるべきか」放射線被ばくを深く心配されている方々へ(2011年3月17日午後時点の情報を踏まえて)
北村正晴 東北大学名誉教授


放射線は「甘く見過ぎず」「怖がりすぎず」
八代嘉美 慶應義塾大学医学部特別研究助教


放射能の影響をどうとらえたらよいのか?
川島隆太 東北大加齢医学研究所


東北地方太平洋沖地震に伴い発生した原子力発電所被害に関する放射能分野の基礎知識
放射線医学総合研究所


なんとか悪い方向に行かず、良いシナリオで収束してほしいものです。
posted by 完治 at 14:31| Comment(4) | たわ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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