2005年07月28日

春の希望と学ばない犬

<農協ニュース>
注文したタネが昨日届きました。
来週中に皆さまの元にお届けできると思います。
今しばらくお待ちのほどを。
</農協ニュース>

昨晩、友達の家にパーティに呼ばれ、犬連れで行った。
夕飯を食べている間、その家でたまたま預かっている犬と一緒に駄犬も庭に出されていた。我らが駄犬は庭で骨を見つけ、ガシガシと嬉しそうに食べていたのであった。
その家の人が言うには、預かっている犬にあげたんだけど、なぜか食べないんだよな、とのこと。不思議な犬だ、飼い主がいないから落ち込んでいるのかなぁという話になった。
で、帰ってきてから、駄犬の様子がちょっとおかしい。また変なもんでも食ったんだろうと思っていると、今朝はせっかく食べた朝飯を見事に吐いた。
ったく、夕べ何を食ったんだとぶつくさ言ったら、午後にはしっかりその答えを階段で披露してくれた。
たくさんの未消化の骨、それも腐敗臭のするやつ。
ばかやろぉ。
他の犬が見向きもしない腐った骨を食ってたのか?お前は。

学べ。
頼むから経験から学んでくれ。

posted by 完治 at 12:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 家庭菜園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月22日

似て非なるもの、春蒔きの種と春巻きのタネ

ピンポーン。
農協放送の時間です。
新たに購入する種ですが、とりあえず日曜日24日で一端締め切らさせていただきます。
それで注文してしまいますので、ご希望の種がある方は、お忘れなく。
在庫のおすそ分けは、締め切りはありません(在庫のあるかぎり続きます)。
それでは、どちらさまも春に向かって、畑の準備にゴー!
農協放送でした。
ピンポーン。


無修正、無編集の生ビデオをひたすら見ている。
朝から晩までテレビにかじりついて、「おお、そんなところで、あんなことまでしてしまうのか」と感嘆しながら、そして「いいなぁ、俺もやりたいなぁ」と、当然のようにそそのかされながら。
あ、釣り番組の取材ビデオの翻訳の仕事です。
1本(2時間)を翻訳するだけで、14時間ほどかかることが判明。それが6本もある。まだ、3本しか終ってない、、、。締め切りは昨日だって言うのに。

釣りに行きてぇ。

posted by 完治 at 07:27| Comment(1) | TrackBack(0) | 家庭菜園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月16日

更新と訂正のお知らせ

ピンポーン。
農協放送の時間です。
種の在庫、それから購入希望のご連絡をいただきましたので、種のリストを更新させていただきました。新たな種の購入希望がある程度集まったら、購入する予定ですので、どちら様もお買い忘れのないよう、ご連絡ください。
農協放送でした。
ピンポーン。

タウポに住んでいるビル・クロフォードさんから連絡をもらった。彼は、ニュージーランドのカゲロウのことについてはかなり詳しく、かつその道では名前も良く知られている釣り人だ。で、僕のウェブサイトを見て、いくつか間違いを指摘してくださった。早速、直しておく。
この春には、また水棲昆虫の写真でも撮ろうかと思っている。なにせ初代デジカメ(35万画素)で撮った写真をまだ使っているんだもんな。こないだ日本に行ったときに新しいデジカメも買ったし、写真の練習を兼ねてまた虫集めをしてもいいかも。

posted by 完治 at 18:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 家庭菜園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月12日

種々の種、種子の出資

<農協業務連絡>
とりあえず、在庫の種と購入予定の種のリストをアップしました。この中に欲しいものがあれば連絡してください。それから、Kings Seedsの種で、他に欲しいものがあれば、一緒に注文してしまうのでこれも連絡待ってますです。
リンクも作っておきましたので、よろしくです。
</農協業務連絡>

posted by 完治 at 20:03| Comment(6) | TrackBack(0) | 家庭菜園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月09日

ゴボウに引かれて滝野川参り

栗とアプリコットの剪定をし、落とした枝をシュレッダーで粉砕してコンポストに入れる。農作業をしとるなぁ、わし。と感じる一時。

数日前に届いたニュージーランドの種子屋Kings Seedsのパンフレットをぱらぱらと見ていたら、なんと滝野川ゴボウではないか。早速注文することにする。


ところで、このゴボウは一袋に150個もの種が入っている。ゴボウに限らず売っている種はかなりの数が一袋に詰められている。正直言って個人が家庭菜園で使いきれる量ではない。それで残った種をしまい込み、翌年また蒔くのだが、それでもどうしてどうして、まったく減ったとは思えないほどの量がまだ袋の中にごっそり残るのが常だ。なんてことを繰り返していると、数年後には、手元にあるのは数こそ往年のままだけれど発芽率はガクンと落ちた古い種だけという羽目になる。蒔いても蒔いても芽が出ない、哀しい種達だ。女房と畳だけでなく、種子も新しいほうが良いのだ。
それで、ふと、思いついた。ワインリストではないけれど、自分が持っている新しい種子のリストを公開して、欲しい人に分ければよいのではないか。もちろん僕だけでなく、同様のことを数人が行えばかなりの種類の種子が、それも新しくて発芽率の良いものがお安く手に入るのではあるまいか。

ということで、近日中に買った種子のリストを公開します。この種子じゃない、趣旨に賛同される方、わしも混ぜてくりという方、連絡待ってますです。

posted by 完治 at 18:59| Comment(10) | TrackBack(0) | 家庭菜園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする