2008年06月20日

とりあえず、再開

とりあえず、再開。

今日は、調布に行き、千ひろで鯛骨スープ麺に、さつま揚げと豚の角煮を別皿でいただく。テーブルに置かれた途端、鯛の香りがふわっときて、食欲をそそる。あっさりとしているのだけれど、麺をすすっても薄いという気がしない。それでいてスープを全部飲み終わったあとにまったく塩っ気が口に残らない。すごい、すごすぐる。最初、麺がちょっと固いかという気がしたけれど、食べ進むうちになじんできたので、逆に一口めからちょうど良いくらいでは、あとで腰がなくなってしまうのだろう。いや、美味しいものを食べさせていただいた。ため息をひとつついて外にでる。で、100メートルも離れていないたけちゃんにぼしラーメンにそのまま入る。平打ち麺を食べてみたが、これはちょっとがっかり。これくらい太い麺だと、噛み締めたときに歯の奥で感じる腰を期待していたのだが、ただ固いだけ。それにスープもちょっとくどい。おかげでスープは3分の1ほど残してしまった。

さて、次はどこに行こうかな。
posted by 完治 at 15:33| Comment(4) | たわ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あれま

Makoさんのブログを読んで知ったのだけれど、このブログをやっているBlockblogが閉鎖されるようだ。しかもあと1週間で。
Rubyとかができる環境なら、一括にお引越しができるみたいだけれど、Rubyなんてどうやったらインストできるのかよく分からんし。
ま、このまま過去のことは綺麗に消え去ってしまうのも、生々流転、諸行無常、色即是空でよいのかも、なんて考えている。

とりあえずは、場所をかえてさらに食べ続ける。

posted by 完治 at 08:26| Comment(3) | TrackBack(0) | たわ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月09日

癒しのひととき

朝8時から仕事を始め、ついさっき、夜の12時にやっと終わった。
肩が痛い。眼がしょぼしょぼする。頭がふらふらする。鼻水が垂れる。
どれ、これでも見てくつろぐとしよう。

posted by 完治 at 21:06| Comment(3) | TrackBack(0) | たわ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月07日

モチュオパ美食倶楽部

「何ですな、この、口に入れると甘さがさっと広がって、で、飲み込むというと臓の腑にきゅうっとくる。これがたまらん。一旦この味を覚えてしもうたら口が奢って、他のもんは口にできませんな。」
「いや、ほんに。舌だけやのうて、胃が思わず引き締まるような、こんな美味いもん、他にないで」
「せやけど、このところ、そのきゅっが今ひとつ物足りん気がするんやが」
「あれ、あんさんもか。いや、わしもなんかこうベタ甘いばっかりでお腹にドンと来る、あの余韻が薄くなったなぁと思てたんや。ひょっとしてわしの気のせいかと、誰にも言わんといたのやが」
「ここの大将、しみたれじゃで、水で薄めてんのとちゃうか」
「もう、あほなことせんといて欲しいわ。そんなけち臭いことせんと、でんとそのまま出したらええがな」

なんてぇ会話を交わしながら毒餌を飲んでいるのではないか、と思いたくなるほどアリたちは元気にやってくる。実は今週初めにうろうろしていたのは1匹だけとなり、さらに翌日はまったく姿を見せなかったものだから、いよいよ勝利かと思ったら、次の日に1匹、それが3匹、そして5匹、10匹と日増しに増えていき、今では20匹を超えるアリが毒を舐めに来ている。家の外を何度見回ってもアリが入ってきている形跡はない。しかも今日は雨だから外勤アリはお休みのはず。やはり家の中に巣があるのに違いないが、なぜ、一旦1匹まで減ったアリがまた増えるのか。ひょっとしてこいつらホウ酸耐性でも獲得したんだろうか。毒餌を置いてからちょうど6週間。いったいいつになったら、終わるんだろう。

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2008年05月26日

speak too soon ぬか喜び

アリの姿が見えなくなってからも念には念を入れようと、しばらくアリの毒餌を置いておいたら、なんとまたまたぞろぞろと食べに来ているではないか。がっくり。ひょっとして引っ越した一団が餌だけ取りに来ているのではないだろうかと思って、退出路をチェックしたけれど、アリの行列はまったくない。それでもとりあえずあたりに殺虫剤を撒いたが、やはりキッチンのアリに対して効果は見られない。行列は昼過ぎに2,3匹から始まり、一時は20匹近くまで達し、夜更けまで続いた。この時間には外気温は5度より低いので、アリが巣の外に出て活動をするとは思えない。ということは、巣は家の中にある。お前ら、出て行ったんじゃないのかぁ?アリは種類によっては巣の中に複数の女王アリがいるというから、おそらくは引っ越したのは一部の女王アリだけだったのかもしれない。毒餌を置いてから4週間。やはり5〜8週間はかかるものと覚悟をしなければならないみたい。

木曜日は、仕事が意外と早く終わったので、トンガリロ川に。このところ雨が降っておらず、また発電用の取水が再開されたので水位は低い。吊橋の上流の名もないプールを覗き込んでもあまり数は見えない。しばらくの間あれこれやっても釣れそうにないので、そのままひとつ上のポウツプールに移動する。この間の大水で流れが変わったらしく、いつも入れる場所までいけない。それで下からエイヤとキャストをすれば、何投目かでヒット。今シーズン初の遡上鱒。けれどあまりファイトをしないものだから、産卵後の奴だろうかと思ったら、ブラウンだった。おまけにエラ蓋にかかったスレ。

http://www.troutbum.co.nz/IMAGE/2008_05_21_Tongariro_brown.JPG

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2008年05月21日

観察日記 そのまたその後

アリの行列は、最盛期には比べるべくもないが、それでも数十匹が水道配管の穴から次々と現れては消えていく。
戦況はどうなっているのか、ちょっと考えてみた。
外勤のアリは巣全体の1〜10%といわれている。ま、中を取って5%としよう。ホウ酸を舐めた外勤アリはすべからく死亡し、かつ巣に持ち帰って内勤のアリにも分け与えるので、巣内でも同数が死亡すると仮定する。つまり、毎日10%のアリが昇天し、生存勢力は90%となる。毒餌を与え始めてから1日目で90%、2日目で81%と生存アリの数は減少していくわけだ。では、3週間、21日後ではどれくらいが残存しているかというと、0.9の21乗、10.9%がまだ元気に活動していることになる。毒餌を食べに来ている外勤アリが眼に見えている部分だけで数十匹ということは、餌から巣までの距離、巣内にいる外勤アリなどを考えると軽く100匹は下らないだろう。となると巣全体のアリ数はその20倍で2000匹。ぐぐぐ。しかも、これは女王アリが毎日産み続けて増える分はまったく換算に入れていない。遠い、遠いぞ。

そう思いながら、家の周りをもう一度点検してみた。と、ガレージの角、ちょうどキッチンの水道配管の真下あたりの外壁と地面のすきまにアリが点々と行列をなして入り込んでいる。げげ、こうやって外から入って来てるのか。確かここはちゃんとスプレーをしたはずなのだが、もう一度しないと駄目か、と思ってみていたら、アリが消えていった同じ場所から出てくる奴がいる。何か白いものをくわえている。よく見ると、サナギではないか。
え?しばらく座り込んで観察していると、家に入り込むアリは皆さん手ぶら。しかし出てくるアリはサナギやら幼虫やらを運んでいる。なんと、アリの引越しらしい。おそらく毒餌を食べて死んだアリが多くなりすぎたため、死骸を巣から外に捨てるのが間に合わなくなったに違いない。おかげで劣悪な住環境となり、それで通勤はちょっと遠いけれど空気の綺麗な郊外に、ということになったようだ。

引越しを見つけたのが昨日で、果たして今日はどれだけ毒餌にお集まりかと見てみれば、閑散として閑古鳥が鳴き、1匹の姿も見えない。
これでキッチン周りのアリはカタが付いたようだ。
実は、家の周りをチェックした際に、おそらく別の巣と思われる一群のアリを外壁の隙間で見つけてしまった。この際だからこっちも根気よくやっつけるとしよう。

http://www.troutbum.co.nz/IMAGE/ant_with_larva.JPG
幼虫を運び出すアリ。たしか、こうして運ばれている最中の幼虫は暴れないでじっとしている、という話をどこかで読んだ気がする。

http://www.troutbum.co.nz/IMAGE/ant_with_pupa.JPG
ぽつんと眼と思しきものがあるサナギを運ぶ引越し中のアリ。孵化までそう遠くはなさそうだ。

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2008年05月16日

観察日記 その後

アリはまだまだ行列を作っている。
ほぼもう丸々3週間になろうとしているのに、だ。毒餌の使用説明書には「わずか数日で家のアリ問題は解決」なんて書いてあるけど、どこが、じゃ!
それで色々と調べてみた。
まず、今僕が使っている毒餌はRaid Liquid Ant Killer(Johnson社)。有効成分は、Boraxつまりホウ酸で、アリが巣に持ち帰って殺すタイプの殺蟻剤のほとんどはこのホウ酸が有効成分となっているようだ。ホウ酸を食べた蟻やゴキブリがなぜ死ぬかについてはあまりよく分かっていないらしい。脱水状態になるとも消化管が壊死するためとも言われている。で、このホウ酸の効き目だけれど、ゴキブリ退治では100%を退治するためには30日から45日かかるとのこと。
ま、ゴキブリと蟻は違うからそれよりも早期に結論が出るのかもしれないが、やっぱり数日で問題解決すると期待したのはあまりにも甘すぎたようだ(だったら、最初からそう書いておいてくれ、ジョンソン君)。
また家の外から援軍が入ってこないように、とMortein社のProfessional Outdoor Surface Sprayをアリの進入路となりそうな場所にスプレーしたのだが、これは一長一短あったようだ。というのもこれの有効成分はデルタメトリンという合成ピレスロイド系殺虫剤なのだけれど、ピレスロイドは殺虫作用だけでなく忌避作用、つまり虫が嫌がってそばに来ないという効果もある。つまり外から家に入ってこないかわりに家の中のいるアリも外に出なくなってしまうというわけだ。だから家の中にアリがいるならスプレーしない方がいいよ、とテネシー大学農業改良普及事業のページには書いてあった。が、そんなことをいまさら言われてもスプレーしてしまったんだから仕方がない。まぁ、そのおかげで家に閉じ込められた働きアリはすべて我が毒餌に来てくれるものと期待したい。
けれど、ここでちょっと気になることが。というのは、確かに多数のアリが行列を作って毒餌にまでは来るのだけれど、食べているやつの数が歩き回っている数よりも少ない気がするのだ。じっと観察していると、毒餌に一瞬触覚を付けただけでスタスタよそに行ってしまう。おまけに毒餌とは関係ないところでふらふらしているやつも多いし。そんなところにアメリカで手に入るTerroという毒餌について「Raid Liquid Ant Killerもほかの会社の製品もアリが食べなくなったのに、Terroならもう一発」という話を目にしてしまった。もちろんその会社のページだから広告という分は差し引いても、Terroを試したくなるじゃないか。が残念なことに、ニュージーランドでは入手できそうもない。
いや、待て。さっきのテネシー大学のページによれば、このTerroも有効成分は同じホウ酸。ということは問題は毒としての効き目ではなく、餌としての魅力がRaidには足りないということに違いない。それで調べてみたらアリは甘いものに目がないだけではない。そもそも肉食性で虫が大好きなのだ。ここでふと去年の夏、ベランダに置いておいた猫の餌にゴチャマンとアリがたかっていたことを思い出した。それで早速、猫ビスケットをすりつぶし、毒餌に混ぜてみた。毒餌だけのやつと並べておいたので、明日にはどっちの人気が高いか分かるだろう。テネシー大学のページにはアリ駆除には5〜8週間かかるとあったので、気長に思いつくままアリの嗜好を探りつつ試してみるとしようじゃないの。

しかし餌に工夫を凝らしてどうにか食いつきをもっとよくしようとするなんて、さなぎ粉を混ぜてみたりあれこれやっていた餌釣りとまるで同じではないか。なんだかアリ退治が面白くなってきた。

posted by 完治 at 21:09| Comment(0) | TrackBack(0) | たわ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月01日

観察日記

アリが出た。
台所で料理をしようとしたら、台の上に置きっぱなしになっていたチョコレートにアリが点々と群がっている。慌ててチョコレートを片付け、見つけたアリを残らずやっつける。が、ふと気になって、もう一歩突っ込んだ作戦に出ることにした。アリをおびき寄せる甘い香りを放つアリ専用の毒を仕掛けてみたのだ。一晩置いて翌朝確かめると、す、すげぇ。数百を越えるアリが壁の穴から次から次へと現れては右往左往しつつ毒を舐めている。
とりあえず毒はそのままにして、家の周りを丹念に見て回る。これだけの数のアリがどこから入ってくるのか探し出し、進入路を絶とうとするのだが、行列はどこにもない。ということはどうやら知らないうちに家の中に巣を作ってしまったらしい。むむむ。床下か壁か。いずれにしてもどうにかしなければならない。
甘い毒に次から次へと集まってくるアリに殺虫剤を降りかけたい気持ちを抑えて、いかに効率的にかつたくさんのアリさんに気持ちよく毒を食べていただけるかを考える。この毒は遅効性で、すぐには死なない。そこがミソで、アリはこの毒を巣に持ち帰り、内勤のアリ、幼虫、そして女王アリに食べさせてあげるのだ。女王アリと女王アリ候補がいる限り、巣は存続する。その根源から絶つためには、なるべく多くの外勤アリに毒をテイクアウトしていただく必要がある。あれこれ工夫をしながら毒を食べさせているうちに、実は、僕は、なぜだか知らないが「アリを見る」ということがどうやら好きらしい、ということに気づいた。夜更けに、酒も一滴も入っていないまったくの素面で、2時間もアリの行列を見ていたりする。見始めたらなかなか止められない。ひっきりなしに動き回り蠢く黒い点々には、脳のどこかを心地よく刺激するものでもあるのだろうか。
さて、毒を置いてから今日で6日目。おびき出されるアリの数はさすがに減って、数十匹単位が列を作っているだけとなった。自分で毒を蒔いておいてこう言うのもなんだけれど、アリの大部隊の行列の壮観さに見惚れた僕としてはいささか寂しさを感じる。でも、それと同時になかなか消滅しない行列に、いったいどれくらいの数のアリがこの家にはいるんだろう、と舌打ちをしたくなる。

それはともかく。

動物を見ている、というのはやっぱり和むものです。はい。

http://www.troutbum.co.nz/IMAGE/Jake_and_Taro_2008_04_27.JPG
遊び疲れて暖炉の前でまどろむたかしまさんちのジェイクと駄犬タロ。

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2008年04月17日

今ある資源を大切に

先日、ファカパパ川に釣りに行った際、車のアラームのリモートキーを川に落とした。浅いところだったのですぐに回収できたけれど、完全水没でリモートの中も水浸し。当然のようにこれでドアを開けようとしても、うんともすんとも言わない。ただ、かなり古いタイプだったので、とりあえず鍵でドアを開け、アラーム解除ボタンを押して事なきを得た。これが新しいタイプなら解除ボタンなんて付いていないから、途方にくれていたに違いない。家に帰り着いてからケースを空け、拭けるところは全て拭いてきれいに乾かす。一晩置いといたら見事に復活した。実はリモートを水没させたのはこれで二度目。一度目はヘリで山奥に入った際に、防水バッグにいれ、それをデイパックにしまっておいたので安心していたら、防水バッグの口が開いていて中のリモートも財布もすべて水浸し。そのときも解除ボタンのお世話になった。
まだ真水だからいいようなものの、これが海水なら絶対にアウトである。実はこの車を買ったときにリモートは一個しか付いてこなかった。だから手元にあるこれを壊してしまったら、やばいことになるのだ。
それで予備は売っていないものかとネットで探したら、Uniden製のアラームのスペアリモートを作ります、というところが見つかった。早速型番などを送ってお値段を聞いてみたら、、、。
1個リモートを作るのに210ドルだって。
新品アラームそのものより高いやん。もし2個作るとしたら、新品のアラーム一式を買って工賃払って付け替えてもらってもまだまだ安い。

ということで、リモート予備備蓄計画は頓挫。
今あるリモートを大切に使うことにしよう。

posted by 完治 at 13:00| Comment(4) | TrackBack(0) | たわ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月04日

右往左往

仕事がない、仕事がない、と天を仰いでいたら、集中豪雨のようにどかどかと入ってきて朝8時から夜10時過ぎまで土曜も日曜もなく働く。この間釣りに出かけておいてほんとに良かった、と窓の外の明るい風景をちらちら見ながら、パソコンに向かう。
土曜日はオークランドから釣りに来た木立さんと宮葉さんが寄ってくれたので、トンガリロ川最下流に歩いて入る道を地図でご案内する。さっき来たメールでは、随分といい釣りを堪能できたらしい。いつか、そのうち、僕も、、、。

先日、タウポの酒屋に行ったらまたまたワインを見つけてしまったので、コレクションに追加。これで9種に。

妻もほぼ1年間放置プレーだったウェブサイトに手を入れた様子。

ワシワシ仕事をやって、さっさと片付けて、早く遊ぼうぜ、と思いつつ、ブログなんぞ書いている。あかんやないか。

あ、そろそろ山に入る準備もいろいろとしなきゃいけない。
あ、大体フライが巻いてない。
あ、あ、あ、、、、。

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2008年01月21日

ニュージーランド探訪 その2

この週末は、去年から恒例となった「普通ならこんなところに絶対泊まらないよな」というところに泊まろうをテーマに、フィールディング(Feilding)に泊まってみた。着いたのがもう夕方だったことと、ちょうど3連休が始まる金曜日ということもあってか、街の中はもう見事にごった返すどころかほとんど誰も歩いてない。それでもなぜかモーテルはほぼ満室。泊まった部屋は、小さくて古びているけれど、結構きれいに掃除がしてあるので、居心地は悪くない。窓を開けると、さすがに牧畜で栄えている街だけあって、そこはかとなく羊や牛の匂いが風と共にたなびいてくる。モーテルに止まっている車も四駆のUteが多い。夕飯は街の、ちょっと見た目には「洒落てるじゃん」というレストランでステーキを食す。どうやらAngus Pure(牛の種類)というのがこの街の食関係の売りらしい。去年のハウェラでは、「タラナキ盛(すべてをタラナキ山のように盛らないといけないというハウェラの一部レストランで頑固に今も受け継がれている風習)」の前に大食の僕のプライドがあっけなく崩れ落ちたが、ここでもそれほどではないとは言え、かなりそれに近い大盛り状態であった。いつもなら、自分の料理はさっさと全て食べ、女房が食べ切れなかった残りを奪うようにして平らげて、わっはっは、満足じゃ、と高笑いするのだが、今回は女房の皿にでんと残った鹿ステーキをフォークでツンツンとつついただけで涙の敗退。

翌土曜日は、アッパーハットにお邪魔してたかしまさんご夫妻に遊んでいただく。一見、ごく普通の住宅街にあるのに、ご自宅からテコテコと歩いて簡単なブッシュウォークができるし、その気ならマウンテンバイクのコースもあるという、すっげぇいい環境である(リビングからの眺めもいいし)。あれで、徒歩圏内にマスの釣れる川があり、しかもカヤックで遊べるホールかウェーブがあれば、もうこれは天国以外の何ものでもないです(僕にとって)。

で、夜は、ローガン・ブラウンという素晴しいレストランに連れて行っていただいて、丁寧に手をかけて作られた食事の数々に舌鼓を打つ。前の晩の、ぶっとい拳骨でゴリゴリ作ったステーキを「どりゃ、食えゃ」と積み上げた野放図、豪快、チャレンジャーシリーズとは180度打って変わって、一口一口味わい、舌の上に広がる新しい発見に感心し、それを落ち着いた雰囲気の中で堪能するという、実にゆったりとした晩餐。気心の知れた友達とこんな風に食事をするというのは、実によいもんですな、ほんと。

日曜日は、たかしまさんに案内されてマウンテンバイクに挑戦する。マウンテンバイク専門のコースで、自転車が一台やっと通れるような道筋を辿って、森の中をヒイコラエンヤコラ登る。日ごろの運動不足が祟って、たかしまさんがどんどん遠くなっていく。まだ視界にその姿があるうちは何とか頑張ろうと思えるのだが、長く続く登りの向こうにたかしまさんが見えなくなった途端に崩れ落ち、テコテコと押して登る軟弱者の私。
下りは下りで、ほとんどブレーキをかけっぱなし。うひゃぁ、どひゃぁ、おおお、おっとぉ、だぁ、とひたすら奇声を上げつつ、ノロノロと降りてくる。でも、面白かったぁ。また遊んでください。

posted by 完治 at 08:32| Comment(5) | TrackBack(0) | たわ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月16日

でょひぉやぁ"ーーーーーーー

す、すげぇ!その1。
何回見ても、わ、わからん。


す、すげぇ!その2。
こういう弾き方って、ありか?


す、すげぇ!その3。
あははは、バカだ。もうバカとしか言い様がない。



あ、仕事、しないと、、、、。

posted by 完治 at 11:11| Comment(4) | TrackBack(0) | たわ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月03日

おめでたい、いや、おめでたい

暮れから正月にかけ、いろいろな人が遊びに来てくれ、にぎやかに過ごした。
まず、クリスマス後に根岸さん、カズさん、宮葉さんが訪ねてくれ、楽しくお酒をいただく。
大晦日は、近所に住んでいるカヤック仲間がそれぞれ夫婦、家族で来てくれ、食べたり、飲んだり、おしゃべりをしたりで、つつがなく年を越す。
正月は、元旦に藤井さんご夫妻、丸田君が、南島ネルソンへの引越し途中で寄ってくださり、お酒やらそばつゆやらのお土産をいただいてしまう。新年を寿ぎつつ、日本酒、芋焼酎、焼酎を開けて、あれこれ面白い話を聞かせてもらう。
二日は、年末に来るはずだった仕事が翻訳者のミスでようやく届いたので、仕事始めとなってしまった。が、半日で止め、40代最後の誕生日を祝いながら、犬の散歩などをしてのんびりと過ごす。夜は、このところ密かに温めいた「アイラのウイスキーの飲み比べ」会を実行に移す。村上春樹の「もし僕らの言葉がウィスキーであったなら」で、アイラ島にあるウイスキーを全種飲み比べをするという、なんとも幸せな午後の過ごし方が紹介されていたので、それをちょっとやってみたかったのだ。ただ、残念なことに7社(現在では8社あるらしい)すべては揃えられず、6社、8種にて断行(ちなみになかったのは、キルホーマンとブナハーブン)。ピートの香りが立ち昇るいわゆるアイラウイスキーに独特なものから、香りに甘みが感じられるほど優しいものまで、多種多様さに驚きつつ堪能。
で、今日3日は引き続き仕事をしているのだが、もうすぐ日本から友達夫婦が到着予定。ニュージーランド移住を考えている若い夫婦で、その下見ということだが、旦那はかなりの釣り好きなので、オタマンガカウにでも行こうかと考えている。

土曜日5日はトンガリロ川の放水があるので、大晦日に遊びに来た友達と出かける予定。うち一人はグレード3デビューなので、ひたすら泳ぐことになるのではないかと、過去の自分の経験をもとに予想している。いや、あの時は、ほんとなんだかほとんど全部の瀬で泳いだような気がするものなぁ。


というわけで、今年も釣りとお酒とカヤックで始まった。

本年もよろしくお願いいたします。

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2007年12月29日

年の暮れに

ようやくできあがった翻訳を最後の見直しをして、それから文字数を数えて請求書を作り、どちらも提出。やれやれ。
また大晦日に1件入ってくるので、まだ仕事納めではない。ただ量は多くないから三が日くらいはお休みできそうだ。
釣りガイドをやっていた頃には、クリスマス、正月はかきいれどきだから、休むことなど考えたこともなかった。それを思えば、人並みの生活というところだろう。

金曜日の夜は、タウポに出かけ、ライブを見る。The FeelersElemeno PAtlasの3バンド。Atlasはまったく知らなかった。まぁ、そこそこ。Elemeno Pは、何度かテレビで見たことはあったけれど、さほど印象には残っていなかった。が、実際のライブでは、とてもこなれたステージ運びで、かつストレートな曲が多く、予想以上に楽しめた。ちょっとびっくりしたのは、ドラムを東京ダイナマイトのハチミツ二郎がやっていたことだろうか。The Feelersは、良かったのだけれど、歌詞が聞き取れたら、つまり僕の英語力がもっとあったらさらに素晴しかったろうに、というあたりがちょっと残念。
でも、まぁ、金曜の夜にライブなんて、ずいぶんと久しぶりで面白かった。



明り取りのロウソクか、暖を取るための暖炉から延焼したのか、その原因は定かではないけれど、釣りガイドとお客さんが山奥の山小屋で焼死した。一日朝から釣り歩き、ぐったり疲れ、ひょっとしてビールの一本も飲んでいたら、もうばたんきゅうの爆睡状態だろう。小屋に火が回っても気がつかなかったに違いない。

今回の事件で、ぼんやりと考えたこと。

人間いつかは死ぬのであるから、できることなら苦しまずに、知らないうちに死んでいたいものだ。
人間いつかは死ぬのであるから、その日が来るまで、今、ここにいるということを一滴余さず、十全に感じつつ、楽しみたいものだ。

合掌。

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2007年12月19日

ほら、斉藤さんて、、、

ひたすら、ただひたすらに仕事をしておりました。
で、そんな忙しいときに限って、馬鹿なことを考え出す。
例えば。

「ほら、斉藤さんて、頭が幸せな人だから、、、」
という文章と、
「ほら、斉藤さんて、頭が不幸な人だから、、、」
を読み比べてみると、言っていることにまったく差がないことに気づく。どちらも某斉藤さんの頭がおかしい、と述べている。わざわざ文章を検証するまでもなく、この二つの文章で違う部分は「幸せ」と「不幸」だけ。となるとこれらの単語が示している意味方向はまったく同じだ、ということになる。幸せも不幸も違いはないのなら、これだけ仕事がたくさんあって、遊ぶ暇はもちろん釣りにも行けないという事態は幸せか不幸か、と考えること自体、これっぽっちも意味のない無意味な行為である。これはリンゴか、それともリンゴだろうか、と思い巡らすようなものだから。

もちろん、この屁理屈には根本的間違いがある。それは単語にはそれぞれ固有の意味があって、その意味を当てはめてさえいけば文章を理解できる、という考えを前提としているところにある。文章の意味は単語だけでつくられているのではない。それよりもっと大きい単位、この場合なら「ほら、斉藤さんて、頭が〜な人だから、、、」という文章そのもの、つまりそもそも誰かの頭について何かを語るということ自体が持つ意味を考慮しないといけないのだ。わざわざ誰かの頭について語るというのは、普通、あまりいい意味を持っていない。だから、ためしに「〜」の部分にいろいろな言葉を放り込んでみると分かるけれど、文章の意味するところはほぼ変わらない。
「ほら、斉藤さんて、頭が大成功しちゃっている人だから、、、」
「ほら、斉藤さんて、頭が失敗しちゃっている人だから、、、」
「ほら、斉藤さんて、頭が5速マニュアルミッションの人だから、、、」
「ほら、斉藤さんて、頭がディズニーランドの人だから、、、」

ただ、どのような単語を入れても文章が成立するかというと、そうではない。それでどのあたりからこの文章が意味不明となるのか、それが面白くていろいろと試している。が、この忙しいのにそんなことやっている場合かよ、ということでもあったりするわけです。はい。
でも、ほら、斉藤さんて、頭が揚げだし豆腐な人だから、、、。

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2007年12月09日

夕まずめ その後。そして週末

カディスピューパでイブニングを狙う。アダルトよりも早い時間から釣れ始め、お、これはいいぞ、と思ったが、その後はぐでぐで。ライズはかなりあるのに興味を示さない。やはりハッチする数が増え、水面上での活動が活発になってくると、そちらに目がいくようだ。暗くなってから釣れた2尾はどちらもスレがかり。1尾などは、キャストしたのと同時に鱒が体を半分ほど水面から出してライズしたのが見え、これでは引っかかっちまうぞ、と思ったらやっぱり胸鰭にぐっさり、、、。

うちに帰ってストマックポンプの内容物を見ると、ピューパがちゃんと口にかかった鱒なのに、胃袋の中にはまったくといっていいほどピューパがないというのも、またまた謎が謎を呼ぶ。
まぁ、ともかく、ピューパで釣り始め、途中でアダルトに変更が正しい道なのかも。



週末はアッパーハットからたかしまさん夫妻が遊びに来てくださる。
土曜日はまず皆でボートに乗って湖に繰り出し、夕飯用の鱒を狙う。風が思ったよりもあり、おかげで波が高く立ちかなり揺れる上に、当たりもほとんどない。「これは駄目かも」と内心しょげていたら、鱒釣り初体験のたかしまさんが見事に1尾釣り上げた。それに勢いづいてぽんぽんとさらに2尾追加。ただ残念ながら1尾は痩せていたので、2尾だけキープして意気揚々と帰還。
ツランギのマスタードシードで軽く昼食を食べたあと、ツリートランクゴルジュにマウンテンバイクをやりにいく。今度は僕たちが初体験を味わう番。この道は歩いたことはあるのだけれど、自転車で走るとあれだけ登りがきつくなるとは思わなかった。腿がパンパンになるまでひたすら漕ぐ。もちろん帰りは登った分だけ下れるのだが、これが面白いのなんの。ちょうど白波のたった瀬にカヤックで突っ込んでいくような感じ。ちょっと病み付きになるかも。
夜は、釣った鱒を食べながら、ワインを飲み、ひたすらおしゃべり。

というわけでとてもいい週末となった。
ありがとうございました。今度はお約束どおり、僕たちが釣竿と自転車を持ってアッパーハットにお邪魔いたします。

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2007年11月04日

日の光、輝きて

ソーラー温水器を導入してから、一年が経った。というわけで、どのくらい使用電気量をセーブできたのかを見てみる。
この1年間で使用した電気量は、4478kwhsであった。導入前の1年間の使用量は平均して6500Kwhsだったから、2022kWhsのセーブ。比率でいくと、32%の使用電力量カットというわけだ。結構、セーブできてるなぁ。
ちなみにうちは、夫婦二人のみ。暖房は基本的には薪ストーブ。電気ストーブは、冬の朝食中に足元の暖を取るために一瞬だけ使用することがある程度。料理はガス。ただしオーブンは電気。電力を食いそうな電化製品は他にないから、やっぱ温水タンクがいかに電気を使っているか、だな。
うちは夜寝る前にシャワーを浴びるのだけれど、日中、太陽光で温められたお湯をそのまま使っているというのも、いいのかもしれない。基本的に天気がよい日は、温水器の電源を完全にオフにしている。曇りや雨の日でも、ある程度はソーラーで温まるものの(25〜30度くらい)、さすがにシャワーを浴びられるほどの温度にはならないので、夕方に電源を入れて60度にしている。そして60度になったら切ってしまう。これが、夜寝る前ではなくて朝イチで浴びようとすると、そのままずっと電源を入れておかないとならない。誰も使わない、寝ている間もお湯を溜めておくというのは、なんか無駄な気がする。

トンガリロ川のディディモは、限りなくクロに近いシロ、という感じ。生きた細胞は見つかっていないけれど、死んだ細胞は二回目の検査でも検出されている。
釣り、カヤックなど、なるべくトンガリロ川を使用しないように、とのこと。
フェルトソールのウェーディングシューズを新しく買ったばかりなのだけれど、フェルトじゃないやつに買い換えようかなぁ。

posted by 完治 at 08:39| Comment(2) | TrackBack(0) | たわ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月02日

Live another day、ディディモその後

トンガリロ川に駄犬の散歩に行ったら、Docのお兄さんが消毒液を持って橋のたもとで釣り人たちをチェックしていた。と言っても、釣り人はほとんどいなかったので、結構手持ち無沙汰そうにしている。で、話を聞いてみた。
2回目の検査の結果は、今のところ、すべてシロ、ネガティブ、大丈夫だとのこと。見つかった「死んだ細胞」はハミルトンに送ってDNA検査をしていて、その結果は、明日か明後日には出る。これで、「死んだ細胞」がどこから来たのか、その手がかりがつかめるとのこと。
また、今回「死んだ細胞」が見つかった場所のうち、トンガリロ川の2箇所は、ランギポダムの下(アクセス10の開始地点)と、プケタタラ(刑務所に行く途中の橋)。つまり、かなり上流部ということになる。
もし、ディディモが実際に繁殖していることが判明した場合、どうなっちゃるの?と聞いたら、場合によっては、川の区間を禁漁にする可能性もあるとのこと。
また、湖でも繁殖できるかということについては、波打ち際の水の動きがあって酸素が供給される場所なら、繁殖するだろうということでした。

まだ、繁殖が確認されたわけではないので、とりあえずは、ちょっと一安心。これがぬか喜びで終わらないよう、気を付けないと。

posted by 完治 at 12:02| Comment(2) | TrackBack(0) | たわ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月21日

お願い

お願い

ウェブ版「釣り師の言い訳」は、文字校正も何もしないでやっつけ仕事でパソコンに入っていた原稿をそのままアップしたものです。
ですから、誤字脱字などが多々あります。本来ならば、私がすべて自分で読み直して訂正すべきなのでありますが、時間が、、、。
ということで、誤字脱字を指摘していただけると非常に助かります(ご指摘いただいたものは、すでに一部、訂正させていただきました)。

同時に、読後の感想を書くと、どうしてもネタバレになってしまう可能性が高くなります。オチがわかっていながらも、そこまでにいたる話芸で笑わせる落語のように、それだけの文章技量が私に備わっていればよいのですが、残念ながら、とてもとても。

「言い訳」を読まれて、誤字脱字などありましたら(というか、たくさんあるので、見つけ放題という話もあるけれど)、ご面倒でも私宛にメールにてご連絡ください。

よろしくお願いいたします。

posted by 完治 at 06:43| Comment(0) | TrackBack(0) | たわ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月11日

ひきこもり、ひきこもごも

身内応援、頑張れ、その1


身内応援、がんがれ、その2

わしも、ニコニコ動画で「タピ・パン」見て笑ってばかりいないで、なんかしないと。

posted by 完治 at 06:09| Comment(2) | TrackBack(0) | たわ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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