昨日の午後の、親指が痛い。
あれだけ平日から結構な釣り人がいるというのに、、、。
あれだけセミだ、セミでっせと騒がれているというのに、、、。
車でぽんと行けて、小道までついているというのに、、、。
誰も見向きもしない、場末の忘れ去られたバーのような、それでいて中に入ると信じられないくらいに美味しいお酒が飲める、そんなポイントを発見。犬の散歩をしていて今まで気になっていた場所に、昨日の午後2時過ぎに一人で出かけてみたら、当り。大当たりの7尾。そこから見た対岸も良さそうだったので、今日は友達とやっぱり昼過ぎに出かけ、それぞれ3尾ずつ。
でも、川原がまったくないところなので、セミフライを外そうとブラウンの口に手をかけたら、思い切り噛み付かれた。鱒の口を指で押さえていて鱒が暴れたために指を切ったことはあるけれど、噛まれたのは初めて。
痛いの。
とっても、痛いの。
と、今でもニヤニヤしながら傷口を眺めている。
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私も鱒が暴れて指が傷だらけになった事は何度かありますが、噛まれてそんな傷が付いた事はありません。
これは、想い出に残る素晴らしいブラウンだったのではないでしょうか?
鱒もさることながら、まるでバックカントリーの川で釣りをしているような気分になれる、すっごく楽しいポイントを見つけたので、そのこともとっても気持ちがいいです。
新しいポイントや川で釣りするのはたのしいですよね。
初日の朝は快調!
コメいただいていたのに、自分でもこのブログをほとんど見ないので、レス遅くなってすまんです。
腹の傷が治るまで、じっくりとバイスに向かって、秘策秘術のフライを練りまくるとか?
ゆっくりご養生ください。