これは、もう、行くしかないでしょう、と火曜、水曜と2日連続でトンガリロ川に出かけた。
んが、火曜日は中流部に歩いていき、岸から遊んで虹鱒2尾、ブラウン1尾のみ。しかも虹鱒の1尾は途中でバレ、ブラウンにいたってはハリ掛りもしなかった。なんて下手糞な私。
さらに水曜日はボートで河口から上がって下流部を狙った。でも、右岸の木がなぜかみな枯れている。どうやら薬でもまいたらしい。そのせいかセミの声もまばらでさびしい限り。ブラウンの姿もほとんど見えない。そんな中どうにか見つけて投げ、しかもきっちり反応してくれたというのに、またまた口の中からカスリもせずにきれいに引き抜いてしまった。
んんむ。まだ時間的に早いのだろうか?セミが短い一生を終え、ばたばたと落ちるまであと1週間くらい待ったほうがいいんだろうか、と自分の下手さ加減はしっかり忘れて、セミのせいにする私。
さ、セミフライを巻こうっと。
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あぁ、早くまたNZに戻って釣りがしたいです。
ナキは今年はぜんぜん暖かくならないし、天気もすぐれないのでいつもの半分ぐらいしかうるさくないような気がします。
でもセミフライもって川に行きたいなー。ピークは来週ぐらいですかね。
もう少しは釣りしたいなぁ。
セミの数はいるところにはいるんですが、トンガリロのいつものポイントはちょっとさびしいです。
Atuさん
セミはまだ出たばかりで、まだ産卵とかしていないみたいです。あと1週間くらいで落ちるでしょうから、そのあたりが狙い目でしょうか。
Kazuさん
お店とかお子さんとかもう忙しいんでしょうねぇ。落ち着いたらぜひご家族で遊びに来てください。