後々のためにメモ。
1. Office 2010をインストール。
2. Trados 2007をインストール。
3. Multiterm 2007をインストール(ここに従って、tempフォルダのファイルをクリック)
4. WorkbenchのOptions>Multiterm VersionでMultiterm 7を選択しようとするものの、エラー。ああ、そうですか、でもこれも想定内よ、それなら前回と同じく、C:\Program\SDL International\T2007_FL\TT\SelfRegister.batを管理者として実行し、その後、 C:\Program \SDL International\MultiTerm 2007\#_SelfRegister_Desktop.batをやはり管理者として実行すればいいのね、と実行するも駄目。orz
5. いろいろ探してみたら、 Microsfot.Net frameとJavaを削除し、レジストリで
HKEY_CURRENT_USER\Software\Trados\MultiTerm
HKEY_CURRENT_USER\Software\Trados\MultiTerm Administrator
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Trados\MultiTerm
を削除せい、ということなので、とりあえず削除(ただし、レジストリの項目は1個しか見つからなかった)。
6. その上でもう一度、Multiterm 2007をインストール。
7. じゃじゃーん。これでばっちりWorkbenchでMultiterm 7が選択可能に。んが、実際に文章をWorkbenchで開いてみると、用語と連携されておらず、赤線もつかなきゃ、表示もされない。
8. さっきの5.の指示に従ってMicrosoft.Netframe3を入れたんだけれど、それがどうやら入っていなかったらしい(コントロールパネルのプログラムで表示されず)。それで、改めてMicrosoft. Netframe 4.0をダウンロードしてインスト。
9. お、今度はうまく行った。やれやれ。と思ったのもつかの間、別の用語集を選択したら、やはり表示されない。とりあえず、おまじないの如く、MultitermのReorganize termbaseを実行したら、今度はばっちり。
10. Multitermに新用語を追加できない、という問題はいつも通り、コントロールパネルのJavaの詳細でJava plgu-in>次世代のJava Plug-inを有効にする、のチェックを外して解決。
これで、Windows 7 (64bit)+ Office 2010 (32bit)+Trados 2007+Multiterm 2007(7.5.0.444)で翻訳をおこなう作業環境が確保された。
次の課題は、Windows 8.1 (64 bit)+ Office 2013 (32 bit)+Trados 2007+Multiterm 2007でうまくいくかどうかだな。